日本シベリウス協会創立40周年記念 オペラ「塔の乙女」日本初演(2024/11/29)

《公演日時》 2024年11月29日(金) 19時開演 ※プレトーク有り18:30〜
《会場》   豊洲シビックセンターホール(東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ豊洲駅下車すぐ)

 【チラシデータ(表)(裏)

《チケット価格》※全席指定
  ・日本シベリウス協会員 4,000円(前売り・当日共) 
  ・一般前売り      5,000円 (一般当日5,500円)
  ・学生         2,000円(前売り・当日共)

《キャスト》 ソプラノ前川朋子(乙女)、テノール北嶋信也(恋人)、バリトン鈴木啓之(代官)、
メゾソプラノ駒ヶ嶺ゆかり(城の奥方)

《合唱》  東京混声合唱団
《管弦楽》 創立40周年記念オーケストラ(コンサートミストレス:佐藤まどか)
《指揮》  新田ユリ

《プログラム》

〜第1部〜
 「塔の乙女」由来のコンサート序曲
 シベリウス歌曲 
  駒ヶ嶺ゆかり(メゾソプラノ)  ・海辺のバルコニーで 作品38-2(編曲 / 山田美穂)
                                  ・アリオーソ 作品3
  鈴木啓之(バリトン)          ・フリッガに 作品13−6(編曲/小沼竜之)
                                  ・タイスへの賛歌(編曲/小沼竜之)
〜第2部〜
 オペラ「塔の乙女」コンサート形式 日本初演

《「塔の乙女」について》
シベリウスが遺した唯一のオペラ「塔の乙女 Jungfrun i tornet」JS101。1896年ヘルシンキ初演。
上演時間は40分弱の1幕ものオペラ。テキストはラファエル・ヘルツベリによるスウェーデン語の物語。
代官によって塔に幽閉された乙女は、絶望の中でも恋人との愛を信じ続ける。合唱が神秘的な自然界の代弁者を担う。城の女主人の登場で急展開し、恋人との再会が叶った乙女は、愛の歓びに満ち、民衆と共に幸せな終幕を迎える。

《チケット購入方法》
以下のチケット予約専用申し込みフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdgwunVvziaGRI4QVe6HWJAoWLKAi4zyXg-DGK3Ebjn-1D6OQ/viewform

※チケット代金のお支払い方法は銀行振込みとさせていただきます。
※チケットの発送は9月以降、チラシと共に郵送いたします。

主催》日本シベリウス協会
助成》NPO法人イエロー・エンジェル
《お問合せ》03-5934-3699(日本シベリウス協会事務局 受付時間 9時~17時)